世にも奇妙な物語のまとめ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

追いかけた男

カテゴリ:サスペンス系
メインキャスト:片岡鶴太郎/松澤一之
脚本・原作:笠原邦暁

ストーリー

二宮(片岡鶴太郎)は嘘が大嫌いの正直者の警官で、近所や同僚に慕われている。
しかしある日彼は、屋根を修理していた男を、トンカチを持った強盗と勘違いし「下りてこい」と脅す。男は足を滑らせ転落死してしまう。

二宮は咄嗟に「怪しい男がやった」と嘘をつく。
同僚と一緒に居もしない男を追いかける警官。
同僚に「どんな男でした?」と聞かれるととっさに「白いコートの男だった」といってしまう。
「真夏なのに白いコート…?」
と同僚が疑い始めた瞬間、本当に白いコートの男が現れる。しかもその男は走って逃げ続ける。

二宮(コイツに罪をなすり付けてしまおう)
そう考えて追いつづける二宮と同僚達。
次第に男は工場跡に逃げ込み、同僚と別れて男を追う二宮。

その前に白いコートの男が現れ、二宮の子供の頃のおもちゃを出す。
「覚えているか、お前は子供の頃も誤って殺してしまった友達を、知らない人がやったと嘘をついたよな!」
と問う白いコートの男。
「お前、見ていたのか」
拳銃に手をかける二宮だったが、次の瞬間白いコートの男はフードを取る。
その男は二宮自身だった。
発砲する二宮だったが、当たったはずの銃弾は自分自身の体を貫いていた。

スポンサーサイト

殺人者は後悔する

カテゴリ:サスペンス系
メインキャスト:阿藤快/大場久美子
脚本・原作:信本敬子

ストーリー
ときおり雷の鳴り響く大雨の夜。
その日は時雄(阿藤快)と妻・小菊(大場久美子)の三度目の結婚誕生日だった。

時雄がシャンパンを開けた時、フタが妻の顔に当たる。何でそっちに飛ぶんだと愚痴をこぼす時雄に、「ゴメンの一言も言えないの?」とぼやく妻。

気を取り直して乾杯しようとすると、インターホンが鳴る。宗教の勧誘だった。何とか追い返し、また乾杯しようとすると、再びインターホンの音。
今度は花屋だった。

「あなたが注文したの?」
「一応。三年で36ヶ月。36本のバラ」

時雄が自慢げにそう言いながら妻の方を見ると、彼女は菊の花束を持って彼の方を睨み付けていた。花屋の手違いで、届いたのはバラでは無く菊だったのだ。
それをきっかけに、二人は口喧嘩をする。
平静を取り戻し「とにかく乾杯しましょう」と妻。
乾杯しようとした時、今度は電話が鳴った。なかなか乾杯出来ない事に苛立つ時雄。彼の同僚の近藤が「課長になれたお礼を言いたい」ともうすぐ家に来るらしいのだ。

これが時雄の逆鱗に触れたのか、「どうせ俺は出世出来ないよ!」と怒鳴りつける彼。
妻はそんな彼をマザコンと罵り、リビングに飾ってあった彼の母の肖像画を床に投げつける。

それに切れた時雄は、妻を殴り殺す。

ハッと我に返る時雄。
事切れた妻に何度も呼び掛けていた時、彼女の懐から小さな箱が落ちた。それは「愛するあなたへ」と書かれた彼女からのプレゼントだったのだ。
泣き叫びながら妻の遺体を抱きしめる時雄。そこへインターホンが鳴る。近藤がやって来たのだ。

「神様、助けてえ!お母さん、助けてっ…!」

彼がそう叫んだ時、
「停電ぐらいで騒がないでよ」
と呟く妻の声が。
びっくりして振り返る。そこには妻が居た。生きている。

(時間が戻ったんだ…やり直せるんだ!)
安堵する時雄。

どうやら時間は乾杯の直前に戻っているらしい。
今度はフタを妻の顔に当てない様、シャンパンの先を妻とは逆方向に向けて飛ばすが、戸棚に跳ね返り、結局彼女の顔に当ててしまう。また「ごめんの一言も…」と言いかける妻に、今度は素直に「ごめん」と謝った。

乾杯しようとした時、インターホンが鳴る。先程追い返した宗教の勧誘だった。今度は聖書を受け取る時雄。
「神は見てるんだよ。いつもこの辺りで」
「あなたそんなに信心深かったっけ…?」
と訝しげな妻。

またインターホンの音。
次は花屋だろう。時雄が出て、花屋に「バラを頼んだはずだ」と言うが、確かに菊で注文されたと話す店員。
仕方なく菊を受け取り、妻に渡す時雄。
また険悪な雰囲気になりかけるが、近藤からの電話にも時雄が出て、何とか何事もなく乾杯する事が出来た。

そこへインターホンの音。

(やり直せた…やっとやり直せた……)

シャンパンを飲みホッと息をつく時雄だったが、突然苦しみ始め、やがて息絶える。グラスには毒が塗られていたのか……。

インターホンが鳴り、近藤が入って来た。
「グラスに塗った毒が効いたみたいだな」と呟く近藤。
時雄の死体に菊の花束を手向けた後、近藤に「愛するあなたへ」と書かれたあのプレゼントを渡す小菊。
「時雄さんからもプレゼントがあるのよ」
「うん?」
「あ・た・し」

抱き合う小菊と近藤。
落雷で浮かび上がる時雄の母の肖像画…。

最新記事
カテゴリ
おすすめ情報
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
相互リンク
幸せリンク

track feed
世にも奇妙な物語まとめ

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。