世にも奇妙な物語のまとめ

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遅すぎた恋人

カテゴリ:感動系
メインキャスト:南野洋子/保阪尚輝/湯江健幸
脚本・原作:金谷祐子

ストーリー

女子大生のなつみ(南野陽子)は、彼氏(湯江健幸)の子供を妊娠する。
彼氏に告げたところ、お金を差し出され「産んでくれ」と言われる。
しかし、マザコンな彼にうんざりしていたなつみは彼氏にネックレスを投げ付けて別れ、中絶を決意する。

後日、占いが趣味のなつみに、一人の男(保坂尚輝)が、「僕を占ってください」と声をかけてくる。気を利かした友人は席を立ち、彼を占うなつみ。
なつみは彼を占うが、その人の未来が見えない…。

(何度占っても、あの人の未来がない。
 死んじゃったり、自殺でもしたらどうしよう…)

男の後を追うなつみ。
歩道橋の上にいる男を見つけて駆け寄るが、目の前で下に飛び降りてしまう。
驚いて下を見るが、男はいない。
不意に背後から声をかけられるなつみ。
「僕と一日だけの恋人になって、デートしてください」
となつみに頼む男。

男の申し出を受け、デートをする二人。
ソフトクリームを食べたり、ファンシーショップでお面をかぶってふざけあったり、美術館で絵画を見て楽しい時を過ごす。

二人で歩いていると、少し離れた道路を彼氏が他の女と談笑しながら歩いている。
彼氏に気づくなつみ。
なつみに気づく彼氏。
彼を気づきながらも、そのまま行ってしまうなつみと男。
なつみが一人で話しながら歩く姿を見て、不振がる彼氏…。

園のボートに乗りながら、
「今の人もてるんだね」
「彼とは結婚しない。」と言うなつみに、
「でも彼の事好きなんでしょう?」と聞く男。
「うん…でももっと素敵な人が現れるかもしれないし」
と話すなつみに、突然ムッとする男。
ボートからいきなり池に飛び込んでしまう。
驚き叫ぶなつみ。

なつみは公園のベンチで目を覚ます。
側に男が座っている。
彼の無事を確認し、泣き出すなつみを見て「あなたが僕のために泣いてくれるだけで満足だった」と話す男。
ネックレスをなつみに渡し、「これは僕のお母さんがある人からもらったネックレスなんだ」と手渡す。
そのネックレスは、彼氏に返したなつみのネックレスだった。
「あなたはもしかして…」
とお腹に手を当てるなつみ。
一日のデートを思い出し泣き出す。
「僕もあなたのような人を恋人に持ちたかったな。」
と言い、一人歩いて行く男。
慌てて男を追いかけようとするなつみ。
電車の遮断機が下がり、飛び出そうとするなつみの腕を誰かが「危ない!」と掴んだ。
それは彼氏だった。
徐々に消えていく男の後姿…。

「結婚してくれ」
彼氏は、なつみが付き返したネックレスをもう一度差し出す。
「それって…」
彼氏がネックレスを渡した瞬間、男からもらった方のネックレスは、フッと手の中から消えてしまった。
「私、誰がなんと言おうと子供を産むわ。20年後の恋人に会いたいから。」
「俺、仕事がんばるよ」と、彼氏で信号を渡る…。

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喪服の少女

カテゴリ:感動系
メインキャスト:風間トオル/ヒロコ/グレース
脚本・原作:武上純希

ストーリー

失恋した和彦(風間トオル)は、公園のベンチで彼女にプレゼントするはずだったピエロのオルゴールを未練がましく眺めている。
ふと喪服を着た少女が泣いている子とに気づき、声をかけると母親が亡くなったと言う。元気づけようとオルゴールを渡す和彦。喜ぶ少女。二人は来週の同じ時間、会う約束をする。

翌週公園を訪れた和彦だが、そこには少女の姿は無く、少女によく似た女性・ヒサコが居た。少女のお姉さんだろうか…。

その翌週、三たび公園を訪れると、大人びた美女が居た。
和彦は、その女性と恋に落ちる。しかしある時を境に、突然その女性は家に閉じ篭って姿を見せなくなってしまう。

数週間後、一人公園で待ち続ける和彦の元に、喪服を着た老婆が現れる。
彼女は打ち明ける。自分が人間の何十倍もの速度で年を重ねてゆくセミだという事を――。そう、オルゴールを受け取った少女も、その翌週会ったお姉さんも、恋に落ちた美女も、全てこの老婆の一生だったのだ。

和彦は、優しく老婆の手を取り指輪をはめた。
二人はそのまま一緒に手をつないで歩いてゆく。

死後の苦労

カテゴリ:感動系
メインキャスト:ゆうゆ/彦摩呂/そのまんま東/村上里佳子/マイケル富岡/鈴木清順
脚本・原作:土屋斗紀雄

ストーリー
結婚式を挙げたばかりの幸雄と福子(ゆうゆ)が、オープンカーでハネムーンへと向かう途中、大型車と正面衝突する。

気が付くと二人は真っ暗な空間の中に居た。
神様が現れ、「ここは天国だ」と話す。
そう、二人は死んでしまったのだ。

「結婚式を挙げたばかりなのに死にたくない」と嘆く二人。何とか生き返ることが出来ないのかとその老人に尋ねると、下界で、ある一組の男女を結ばせてくれと言われる。
生き返るために、二人は何とかしてその男女の仲を取り持とうとするが、神が言ったその男女は犬猿の仲。結びつけるのは困難な事だったが、四苦八苦しながらなんとか二人はそれに成功する。

天国に戻った二人は、「さあ、生き返らせてくれ」と言うが、神は「二人の肉体が無いため、それは出来ない」と言う。
約束が違うと怒る二人に、神は「赤ん坊の頃に戻る気があるのなら、生き返らせよう」と話す。
涙を流して嫌がる福子だったが、それでもいい、生まれ変わってもまた一緒になればいい、と言う幸雄。彼の言葉に福子も頷いた。

そしてその日、病院で二人の赤ん坊が誕生した。

親切すぎる家族

カテゴリ:感動系
メインキャスト:古尾谷雅人
脚本・原作:浦沢義雄

ストーリー
家庭を省みず、ひたすら詐欺まがいのセールスを続ける佐川(古尾谷雅人)は、うだるような暑さの中、新規開拓のために田舎の農家を回っている。
やがて気分が悪くなって倒れた佐川は、ボケた老婦人に介抱され、彼女の家に招かれる。

何故かその老婦人は佐川のことを「息子」として、長女や孫娘に紹介する。やがてその家にいた彼女らからも「夫」「父」と呼ばれる様になり、まるで家族の様な扱いを受ける。

一度はその家を辞する佐川だったが、日が高いにも関わらず最終バスを捕まえ損ねる。途方に暮れているところを長女に見つかり、再び家に誘われる。

人違いと指摘しかねる佐川。風呂から出ると糊の効いた浴衣を出され、夕刻の川原で孫娘と散策を楽しむ。
長女の手料理に舌鼓を打ち「一家団欒」を楽しむ内に、佐川は自然とその家族と馴染んでしまう。

就寝時刻になり、布団に寝転ぶ佐川。十分に干されたふかふかの寝床。
「あぁ、日なたのにおいがする……」
深い深い眠りに就く彼。
「久しぶりに休んで家族と……」

場面変わって昼日中のバス停。
通りがかりの村人がベンチに座り込んで寝ている男に気付き、声をかける。
村人が肩を揺さぶるとそのまま倒れこむ男……佐川は、死んでいた。
あの一家団欒は、彼が最後に見た夢だったのだ。

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